ひとつひとつを、ひとつの体系へ。
今回は、今後予定されている韓競辰師 来日講習会に向けた予習として、韓氏意拳の学習体系を広く見渡しながら稽古していきます。
形体訓練、站樁、試力、歩法、拳――。
普段は一つ一つの内容に注目して学ぶ事の多い講習内容ですが、それぞれが独立した別々の訓練ではありません。
站樁で何を求めているか。
試力では何を試しているのか。
さらに歩法や拳へ進んだ時、何が変わり、何が変わらないのか。
今回はさまざまな内容を実際に行き来しながら、韓氏意拳という体系を通して一貫して求めているものは何なのかを体認していきます。
韓競辰師は、稽古において「自分が何を経験しているのか」に目を向けることを説いています。
たくさんの項目をただ復習するのではなく、一つの内容から次の内容へ移った時にも、自分自身の自然な状態や働きを見失わないこと。
来日講習会で韓競辰師から直接学ぶ前に、これまで学んできたものを整理し、それぞれのつながりを改めて体認する3日間にしたいと思います。
初めての方には韓氏意拳の入口として。
継続して学んでいる方には、これまでの学びをつなぎ直す機会として。
それぞれの段階からご参加いただけます。
皆様のご参加をお待ちしています。