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今年度最後の講習会、皆様よろしくお願いします!
初めての方のお申込みは2/1㈫から。
・韓氏意拳導師講習会
◆講師 光岡英稔導師
◆日時 令和4年3月13日(日)
・初級ショートクラス 11:30〜13:00
※初めての方からご参加いただけます
・初級 その一 13:15〜15:45
・初級 その二 16:00〜18:30
※光岡教室の参加が三回未満の方、初めたばかりの方や、お久しぶりの方は初級ショートクラスからご参加ください。初級その二のみの参加はできません。
ご不明の点はお問合せください。
仙台市営地下鉄 富沢駅より徒歩5分程
施設の有料駐車場あり、また富沢駅前にも有料駐車場あります。
◆お願い 講師の先生に、交通費・宿泊費等の必要経費を含む謝礼をお渡ししたいと思いますので、下記の金額のご負担をお願いしております。
・初級ショートクラス
4500円程
(まだ会員でない方は6000円程になります。
・初級/1コマ
6500円程
(まだ会員でない方は8000円程になります。
※会場費は参加者での頭割りになります(300円〜400円/一コマ)。
◆持ち物 動きやすい服装、筆記用具など
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■お申し込み注意事項■
●謝礼等経費は当日会場にてお渡し下さい。
●体験参加についてはお問合せ下さい。
●参加ご希望の方は下記のお申し込みフォームの必要事項にご記入の上、送信してください。
●申込みの無い方の当日参加はお断りしております。
●時間、会場等が変更になる場合もございます。 その際は指定された連絡先にご連絡差し上げますのでお申込フォームへの ご記入もれがないようお願い致します。
●必須項目の記入のない場合は、参加申し込み無効扱いとなりますので ご注意ください。
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◆講師からの挨拶とメッセージ
〜連続受講のススメ〜
宮城での韓氏意拳講習会・光岡教室は連続受講がオススメです。
私の教え方や伝え方は特に、連続受講すると、理解が二乗、三乗、四乗と立体的になって行くような教え方です。数日前に習ったことや数ヶ月、数年前に習ったことの別風景を連続受講では其の日に導き出せるようなって来ます。
韓氏意拳・光岡教室を連続受講したことある人は分かるのですが、この「連続受講の効用効果」は体験したことある人間にしか分からない所があります。この機会に未体験の方も是非トライしてみてください。
学びをより深めたい方は連続受講から、その深みが得られるよう韓氏意拳・光岡教室の教え方は構成されてます。
〜3月13日㈰各クラスの紹介〜
◆ 午前:韓氏意拳 ショート・クラス
講習時間 11:30-13:00
内容:韓氏意拳初級ショート・クラス(体験可クラス)では意拳/韓氏意拳の初級の内容に此れから取り組む人や、今まで韓氏意拳を習って来た人で今後も続けて行く人に必要不可欠な中国武術、意拳、韓氏意拳を行う上で最も重要となる教えを中心に、それらの基礎/基本が如何にへ極意や奥義へと転換して行くのか!?その辺りのことにも触れて行きながらクラスを進めて参ります。
韓氏意拳/意拳、中国文化圏の武術を行う上で “必ず知っておきたい” 中国文化圏における最も基礎的で基本的かつ奥義へと繋がる身体観/身体性についても触れて行きます。
こちらは、韓氏意拳や武術/武道の経験が全くない老若男女の初心者から参加いただけます。
◆ 午後:韓氏意拳初級講習会 その一
講習時間 13:15-15:45
内容:この日の初級その一では、修学者が韓氏意拳と意拳を理解して行く上で必要不可欠となる内容の稽古して行きます。
まずは、韓氏意拳で伝えている站樁(たんとう)と、王向斉が伝えた站樁(たんとう)の違いや、なぜ二つの体系が必然的に出来て行ったのか!?その理由などに迫って行きます。また、そこからそれぞれの稽古方法の意味と役割を理解して行きます。
王向斉が定義した意拳の教えの三つの中枢の内の一つである站樁(たんとう)へ如何にアプローチして行けば良いのか、一人で稽古する時のポイントなどにも触れて行きながら、初心者は必見モチロンですが、熟練の人も知って置いて損のない内容を紹介しながら稽古して行きます。
◆ 夜間:韓氏意拳初級講習会 そのニ
(会員か連続受講者限定)
講習時間 16:00-18:30
内容:二部では、一部からの流れで王向斉の意拳と韓氏意拳の二つ異なる技撃樁(ぎげきとう)と歩法にフォーカスを当てて行きます。この二つの意拳の技撃樁(ぎげきとう)を交互に練習することの意味や訳を実技を通じて知って行きます。また今回は站樁(たんとう)と三つの中枢のもう一つである『試力(しりょく)』へも内容は進んで行きながら、王向斉が教え伝えた試力と韓氏意拳で教え伝えている試力の違いと、異なる役割などにも話しと練習を進めて行きます。
意拳、韓氏意拳の現体系にはない「韓家が行っていたこと」「韓星橋、韓競辰が若いころに身に付けていたこと」「王向斎が行っていたこと」にフォーカスを当てて王向斎、韓星橋、韓星垣、韓競辰らの先師、老師たちが幼少期や若いころに行っていた練習!!などを紹介して行きながら意拳/韓氏意拳のペースを見直していく授業と稽古になります。
このような意拳、韓氏意拳を理解する上で必要不可欠な現体系にはないファクターX、紹介して行きます。お楽しみに!!
講師 光岡 英稔