福岡分館導師講習会

福岡分館 導師講習会

■□■□■□■□■□■□■□■□  


※4月17日(月) 正午から受付開始


2023年

5月19日(金)

グループ・プライベートクラス

18時00分〜21時00分 (定員8名)

参加資格:会員限定


5月20日(

1部:入門クラス

10時00分〜11時30分 (定員12名)

参加資格:初心者や始めたばかりの方、その他どなたでもご参加いただけます


2
部:初級講習会

13時00分〜15時30分 (定員12名)

参加資格:初心者や始めたばかりの方、その他どなたでもご参加いただけます


3部:初級講習会

15時45分〜18時15分 (定員12名)

参加資格:会員または1部から連続参加の非会員限定


会場:スタジオテナ


※非会員の方も連続受講であれば3部の受講が可能です!

 【参加費】

入門クラス:1コマ4,500円+会場費(人数割り)非会員:1コマ5,500円

初級:6,000円+会場費(人数割り)(非会員:1コマ8,000円

中級:9,000円+会場費(人数割り)

養生:6,000円+会場費(人数割り)非会員:1コマ8,000円

グループ・プライベートクラス:16,000円+会場費(人数割り)

【連続参加割引】

20日の講習会には参加コマ数に応じて割引が適用されます

2コマ参加 500円引き

3コマ参加 1,000円引き

※1部からの連続受講がオススメです。
※マスコミ関係の方はあらかじめご連絡ください。
※講習会中の録音、写真・動画撮影はお断りしております。

お申込みはページ下部の申込フォームから!

-------------------------------------------------------

【講習内容】 
韓氏意拳の成り立ちから、その土台となる身体観・集注観を紐解いていきます。
また意拳では代々なぜ站椿の練習が重要視され、実践的な稽古方法であると言われてきたか?等、そこに至るまでの内容をお話しし、理解しながら皆で稽古して行きます。
スポーツや武道・武術の未経験者、体力に自身のない方、ただ健康的に心身の若さを保ちたい方など歓迎いたします!

稽古内容はいたってシンプルで、初心者から経験者までが学習できるよう体系が組まれております。また講師もユックリと練習できるよう、また何より各自が自分の身体のペースを大切に内容を吸収して講習を進めて行きます。

【講師からのメッセージ】

▼入門・初級クラス

この度、九州・福岡での韓氏意拳入門クラス・初級講習会に渡っては、韓氏意拳/意拳が様々な中国武術の体系の“核の核となる所”を理解して行くのに最も適した体系であることを知って行けるよう講習会を進めて参ります!!

韓氏意拳(韓家に伝わる意拳)が“なぜ中国武術の各体系を理解して行くために最適な体系なのか!?”から入り、中国文化圏の身体史と、そこに深く繋がりを持つ人間の身体史、生命史との関係性などにも触れて行きます。

入門、初級を問わず「まず意拳、王向斉が残した武術に必要なこと」と「まず韓氏意拳、韓家の武術を理解する当たって必要なこと」から入りながら、その源流に遡る中国文化史、心意拳、形意拳、意拳、中国古典養生など様々なファクターが多様的に含まれる体系をどのように学習して行けばいいのか?このように武術の多様な要素を習得し、稽古するにはどのように取り組めば良いのか?などにも焦点を当てて行きたいと思います。

韓氏意拳・光岡教室に初めて参加される方々や始めたばかりの方に関しては、韓氏意拳/意拳の教えで「これは、一番最初に習うことだけど、体系的に一番難しいテーマが最初に持ち込まれている分だけ抑えておきたい所」など理解して行きながら、最も難しいテーマが最初から提示されていることへ「どう取り組んで行けば良いのか」などに触れて行きます。

このような中国武術、韓氏意拳、意拳の“核の核”となるようなことを理解したい方は是非お越しください。

皆様のご参加、お待ちしてます!!

▼グループ・プライベートクラス

この度の九州・福岡での韓氏意拳・光岡教室GPC(グループ・プライベート・クラス)は、相当ディープな内容となりますが、実技は一歩一歩とゆっくり取り組んで行きます。

グループ・プライベート・クラスでは韓氏意拳の源流である王向斉先師の意拳、また更に其の源流や根幹にある形意拳、心意拳、中国古典文化(黄帝内経、五禽戯、象形文字など)を踏まえて動物、神獣などをモチーフとした中国武術における『旋転』が関係する技法、動きに触れて行きます。

・中国古典文化、中国武術、形意拳、意拳、韓氏意拳の繋がりについて。
・象形拳の中国武術、形意拳、意拳における存在の意味。
・龍、蛇などの象形を用いた形意拳の練習方法の紹介。
・意拳、韓氏意拳からみる伝統武術における「旋転」の意味と役割。

そこから、王向斉、韓星橋、韓星垣の意拳の各系譜と各役割、その存在意義や意味へと話しと稽古を進めて参ります。

王向斉は何に気づき形意拳から意拳へと移行したのか、またナゼ韓氏意拳は意拳の歴史的系譜に出現する必要があったのか、形意拳にあった技法、指導方法で意拳になる中で失伝したものなど、これらのことを体感覚と体観を通じて知って行きます。

皆様のご参加、お待ちしています。

講師
光岡英稔

【世話役からのメッセージ】

光岡先生の講習会では、普通に生きていては決して気づかない身体の能力や傾向を見せていただけます。
そして、これらの能力や傾向が普通に生きていることの基盤になっていることに気づきます。
初めての方には数多くの新発見を、経験者にはさらに奥深い境地を経験をもたらす機会です。ぜひ、ご参加ください!
身体のことを知っていくと、生きることが少し変わります。

-------------------------------------------------------

 

※必須
例)山田イチロウ
※必須
例)aaa@aa.co.jp
※必須
場所変更等で連絡を差し上げる場合がありますのでご記入下さい。
※必須
5月19日 グループ・プライベートクラス
5月20日 1部:入門クラス
5月20日 2部:初級講習会
5月20日 3部:初級講習会(会員限定)
複数クラスへの参加が可能です。希望のクラスをすべてチェックして下さい。
※必須
日本韓氏意拳学会の会員の方は会員番号を、非会員の方は「非会員」とご記入下さい。
※必須
参加
不参加
5月20日の1部と2部の間に光岡先生を囲んで昼食会を開催します。参加の可否をご回答ください
こちらでは講習会に関わる問い合わせのみ承ります。